陰茎増大の術後はどのように過ごせばいいの
陰茎増大は、10分程度で終わるお手軽な施術ですが、適切な術後の過ごし方があります。
陰茎増大の施術にはいくつかの施術方法がありますが、どれも術後の通院不要で施術を受けることが可能です。
ヒアルロン酸などの施術では、基本的にどこのクリニックでも通院は不要です。
しかし、自分の脂肪を注入した場合、リパスと呼ぶ注射材を使用したケースでは、術後3~4日後に通院を求められるケースがあります。
また、シャワーはクリニックで異なりますが、どこも当日は不可としています。
翌日~1週間後にシャワーが可能と、クリニックで幅があるので、クリニックの指示に従うようにしましょう。
ただ、お風呂に浸かるような入浴は、自己脂肪やリパスの施術では2週間後となることもあります。
仕事は術後当日からすることは可能ですが、体をしっかり使うような仕事や運動には注意が必要です。
自己脂肪やリパスを使った施術では、1週間程度強度の高い運動を避けます。
ヒアルロン酸などの注入材を使用した施術では、3日程度控えればいつも通り体を動かすことが可能です。
当日の飲酒は控え、性行為はどの施術でも3週間は控える必要があります。
気になる痛みや腫れはいつまで続くの
陰茎増大の施術中は麻酔を使用するので、痛みは気にする必要はありません。
気になるのは麻酔が切れてからの術後という人は多いでしょう。
術後の痛みはほとんどない人もいますし、1週間ぐらいは勃起をすることで痛みを感じる人もいます。
術後の痛みは個人差がありますが、多くの人が感じるようです。
しかし、この痛みに対しては、強い痛み止めを処方してもらえます。
痛み止めを適切に服用することで、我慢できないような痛みが伴うことは少ないです。
基本的には注射のみの施術なので、痛みは比較的早くおさまります。
ただ、腫れやむくみは長引くことが多いです。
局部麻酔などの影響から、腫れは1ヶ月程度続くこともあります。
腫れが続くと大丈夫なのかと心配になりますが、1ヶ月程度は様子を見ると良いでしょう。
多くのクリニックでアフターケアもしているので、それ以上続くようなら、施術を受けたクリニックで診察を受けることをおすすめします。
まとめ
陰茎増大の術後は注射を使った施術なので、他の施術と比較して早めに日常生活に戻ることが可能です。
ただ、入浴や強度の高い運動は1週間程、性行為は3週間程度控える必要があり、適切なケアが求められます。
注射のみの施術ですが、人によっては1週間程度痛みが伴うことがあります。
しかし、痛み止めを処方してもらえるので、耐えられないほどの痛みが伴うということは少ないでしょう。
腫れは麻酔などを使っている関係から1ヶ月程度続くことがあります。