陰茎増大の手術はどのようなものか?
陰茎にコンプレックスを持っている人は少なくありません。
そのような場合に、陰茎増大の手術を選択する場合があるのです。
しかし、デリケートな場所であり術後も心配になりますが、施術はどのようになされるのでしょうか。
基本的に陰茎の表面にヒアルロン酸などを注射して大きくしますので、簡単に終わります。
注入するモノの種類や量で値段が変わってきますが、半永久的に効果が残るものもあります。
それで、予算と効果を考えてから決めることが大事です。
術後3週間ほどは安静にする必要がありますが、日常生活は問題ありません。
出来ないことは激しいスポーツぐらいです。
また、1週間ほどは入浴ができないので少し不便を感じるかもしれません。
勃起した時に大きくなったペニスを見て、自信を持って性行為をすることができるでしょう。
術後は普段のサイズも立派になっていることに気付きます。
注射を打つだけならリスクの低い手術であることがわかります。
術後の勃起に影響はあるのか?
陰茎増大の手術は、表面に注射をするだけで奥深くの神経に影響を与えることはありません。
また、性感を切ったりすることはありませんから、勃起に影響はありません。
それでも、陰茎増大の術後は3週間は性行為を控える必要があるので注意が必要です。
注射だけの施術なら抜糸もありませんので、術後も安心です。
陰茎増大の手術と一緒に他の施術を合わせてする人も少なくありません。
その時にメスでカットするようなら、痛みを感じたりする場合もあります。
切った所を縫合しているなら、傷がふさがるまで故意に勃起させないようにする必要もあります。
そのような場合でも、1ヶ月もすればほぼ日常生活が送れるようになるので問題ないです。
注射だけなら、勃起に影響がないので安心して施術を行うことが出来ます。
不安がまだあるなら事前のカウンセリングの時に、しっかり確認しておくことが大事です。
安心して手術を行うことで回復も早まることでしょう。
まとめ
陰茎増大の手術は注射でヒアルロン酸を注入するだけなので、心配する必要はありません。
しかし術後は3週間は性行為を控える必要があり、激しい運動は避けます。
また、他の施術と合わせてする場合は包帯の交換や薬を毎日塗る必要も生じます。
大事なのは、手術をする前によく考えて納得してからすることです。
そして、金額はクリニックでかなり差があるので事前に比較しておくことが大事です。
そうするなら満足のいく結果を期待できるでしょう。